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健やかライフ

胃癌が転移する場所(各部位)の名前は?余命が深刻!

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胃に癌細胞ができる、胃癌。そして癌細胞は進行すると、最初に発症したところから、どんどん転移していきます。では、胃癌は具体的にどのような場所に転移するのでしょうか?

胃癌は他の癌に比べて転移しにくい癌だと言われています。とはいえ、放っておくと必ず広がってしまい、余命を削っていきます。今回は、肝臓癌など転移する部位の名前を挙げた上で、その症状について詳しく解説します。

特に肝臓癌になると余命は短くなり、命を落とす危険性が増します。癌細胞が繁殖すると、末期癌へと大きく傾きます。今のうちに詳しく知っておいて、もしものときに備えましょう。




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胃癌が転移する場所(各部位)の名前

では、胃癌が転移する場所、身体の部位の名前について見ていきましょう。胃癌は転移が比較的少ないとはいえ、その転移先は身体の中でも様々な部位に起こります。それぞれの転移について、詳しく見ていきます。

胃付近から鎖骨リンパ節への転移

まず、胃癌が転移する場所(部位)として、リンパ節転移についてお話します。癌細胞が胃に近いリンパ節に転移する、というものです。そこから次第に胃から離れたリンパ節へ転移が始まり、腋(わき)や鎖骨リンパ節にまで到達します。

リンパ節は全身に散らばる組織であるため、一旦、胃の周りを囲むリンパ節に癌細胞の侵食を許すと転移場所の規模が広がり、癌の進行が助長されてしまいます。

このリンパ節への転移は、胃癌に起こる中でも、最も多いものです。早期の状態であっても起こることがあるほどです。

胃癌の手術でリンパ節への転移がみられると、リンパ節も一緒に切除する事になります。ただし、あまりにも遠いリンパ節の場合、その全てを切除することは難しい場合があります。

このリンパ節の切除は、身体にとって大きな痛手です。リンパ節は古い免疫細胞や、老廃物を濾過(ろか)する役割もありますので、リンパ節が機能しないと胃癌が更に悪化してしまうのです。

加えて、癌細胞がリンパの流れに乗り、大静脈に入ると血流に乗って血行性転移も始まります。血行性転移がみられると、肝臓や肺などの各部位への転移が活発化します。

では次に、そうして癌細胞が広がった部位についてです。




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胃癌が肝臓に転移(肝転移)

まずは胃癌での肝臓への転移、別名肝転移とも呼ばれます。胃には消化された栄養素の一部を、胃壁の血流を通じ肝臓へ流す機能があります。ですので、この胃と肝臓が直接繋がる血流に、癌細胞が混じる事で、肝臓への転移が広がってしまうのです。

この肝臓への転移も、胃癌の中では少なくないのですが、この最初に癌が起こった原発巣から遠く離れた場所への転移を、遠隔転移と言います。この遠隔転移が起こるということは、身体に癌細胞が巡っていて、活発に活動しているということです。

胃癌が肺に転移

同じく胃癌の遠隔転移として、肺への転移を挙げましょう。肺は人間が日常的に行う呼吸に関わる部位ですから、「沈黙の臓器」とまで言われる肝臓に比べれば、当然自覚しやすいような気がしますよね。

しかし、実は転移性となるとそうはいかず、少し症状に敏感になっておく必要があります。息苦しさなどの呼吸を困難にするものが代表的ですが、改善しない長い咳や、声がしわがれるなどが症状としては挙げられます。

胃癌が骨に転移

次に、骨への転移についても述べておきましょう。その名の通り、骨への癌細胞の転移のことですね。骨と一口に言っても、脊椎や肋骨、骨盤に胸骨など、様々な骨への転移が見られます。

麻痺がおこっていれば、整形外科の手術が行われたりもします。しかし、場所が場所だけに、癌細胞に侵されている骨を全て摘出、という訳にはいきません。生活の質を保ちながら、適した治療法を模索することが求められるでしょうね。

胃癌が腹膜に転移

最後に、腹膜への転移についても触れておきましょう。胃癌が進行し、胃壁が破られると癌細胞がお腹の中に広がります。これを腹膜播種(ふくまくはしゅ)と呼び、お腹の中で臓器を支える腹腔という袋や臓器を守る腹膜へ、癌細胞が侵食します。

この段階まで癌細胞が侵食すると、腹膜から癌細胞を含んだ水が染み出すようになります。これが腹水と呼ばれ、時には血が混じる事もあり、危険性が増します。

また、お腹から腸の表面に癌細胞が進行すると、腸の内部が狭くなり、便が出なくなる症状も出ます。




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転移が肝臓癌の症状までいくと余命が衝撃的!


転移が肝臓癌の症状までいくと、余命が少なくなります。胃癌の肝転移の状態は極めて危険度が高く、癌の進行を表すステージは、最も治療が難しいとされるステージ4とされています。

5年生存率は、16.6%と厳しい数値です。5年後、10人中1.6人が生存している事になりますね。医師が自己の経験や癌の症状などから予想する余命としては、極めて低い数値だと言えるでしょう。

肝転移は、癌細胞が血行性転移する入り口であり、肝転移から全身に癌細胞が広がります。この状態では、癌細胞の散布が多くみられるため、手術での切除が難しいのが現状です。副作用の多い抗がん剤を使用する事になり、その分余命も少なくなってしまうという事です。

まとめ

いかがでしたか? 胃癌の転移についての事情を、ご理解いただけたでしょうか?

癌細胞が転移、特に遠隔転移するとき、その癌はその時点で重症と言えます。癌はステージという0~4(0がない場合も)の段階分けがされるのですが、これは数字が大きい方が重症です。そして、遠隔転移が起こる場合はもうステージ4であることがほとんどです。

とはいえ、それは諦める理由にはなりませんよね。患者によっては遠隔転移が起こりながらも、家族とともに数年、数十年を幸せに生きています。

必要なのは諦めない気持ちです。それがあれば、自分の身体も、支えてくれる家族や、医療スタッフも患者に答えてくれるはずです。

そのためにも、今回の記事を参考にしていただければと思います。一口に癌が転移すると言っても、部位は様々ですので、名前を覚えて治療に役立てましょう。医師や家族にだけ任せるのではなく、自分自身でも胃癌の転移にあらがう努力が大切ですね。

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