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健やかライフ

双極性障害の薬の種類は?副作用が心配だ!

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双極性障害は長期的な薬の服用が必要になり、患者の状態に応じて、様々な種類の薬が処方されます。

同じ薬をずっと服用していると、効果が出ているのか疑問に思ったり、治療のためなのに副作用に悩まされたりと辛いことがあります。特に、副作用の症状がひどい場合は、「薬を飲んでいて意味があるのだろうか?」なんて思いますよね。

ただでさえ、双極性障害の症状で悩んでいるのに薬にまで悩まされるのなんてまっぴらです。今回は、主に処方される薬を数種類紹介するとともに、心配される副作用についてお伝えします。

そして、なぜ自己判断で薬を飲むのをやめることを選択してはいけないのかも説明していきます。

医師に正しく症状を伝えれば、自分にあった処方せんは見つかりますので、今回少しでも薬についての理解を深め、今後の治療に役立てて頂ければと思います




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双極性障害の薬の種類はどんなものがあるの?


双極性障害は、そう状態とうつ状態に加え、症状の安定した期間の3つの時期があります。患者の症状の状態に応じて、処方される薬は変わりますが、大まかに分けて気分安定薬と、抗精神病薬の2種類に分かれます。

私の場合、安定期間中は月に1度の診療で、薬の効き目を見ていきます。精神状態が不安定な場合は、1週間に1度の受診で、薬が変わっていくこともあります。お薬手帳での効果効能を見ると、どれも同じ気がしますが、実は患者の状況によって効き易さは変わっていきます。

気分安定薬

双極性障害は気分の浮き沈みがメインの症状となりますので、気分の浮き沈みの波を抑えるための薬が、気分安定剤となります。

  • リーマス(炭酸リチウム)
  • デパケン(バルプロ酸ナトリウム)
  • ラミクタール(ラモトリギン)

気分安定薬の中でもこの3種類が、双極性障害の患者によく処方される薬です。




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リーマス(炭酸リチウム)

双極性障害の症状の中で、特にそう状態の症状が強く出ている時に、処方される薬です。効果が現れるまでに1〜2週間ほど飲む必要がありますが、双極性障害の約8割の患者に効果があると言われており、メジャーな薬です。

実際私も、そう状態が強い時に半年間ほど飲み続けていました。そう状態は脳が活発で体は疲れているのに、寝付けなくて大変ですが、飲み続けることで徐々に落ち着きを取り戻していきました。

デパケン(バルプロ酸ナトリウム)

元々日本では使用されていなかった薬ですが、海外での実績が評価され、日本でも保険適用で双極性障害の治療薬として使われるようになりました。脳の興奮状態を抑える薬で、双極性障害で頭痛持ちの患者には、デパケンを処方されることがあります。

私も、一時期飲んでいましたね。寝たいのに「脳内メルヘン」状態で色々な物語が頭の中で繰り広げられて寝付けない時期によく処方されていました。他にも、頭痛持ちということもあり、頭痛の多い梅雨の時期に処方されることもあります。

ラミクタール(ラモトリギン)

双極性障害の中でも、安定期間に処方されることが多い薬です。海外での実績も良く、そう状態やうつ状態の再発を予防し、安定期間を維持する効果が高い薬です。

現在ラミクタールを1年以上飲んでいますが、ちょっとした浮き沈みはありますが、大きな波が来ることはありません。ラミクタールの処方が始まったら、症状が安定してきている証拠だと私は思っています。油断はできませんが、ひとまず「落ち着いたな」と安心できます。

上記が、主に気分安定薬として使用されます。

双極性障害の中でも、そう状態に使用されることが多く、症状の具合や、併発している精神疾患などに応じて、種類や量は変わっていきます。

現在私は、ラミクタールを2日に1回飲むペースです。もちろん医師からの指示で行っていますが、「少しでも異変を感じたら毎日飲むように」と言われています。それだけ双極性障害は薬が重要になるのです。自分だけじゃコントロールできないのが少し悔しいですけどね。




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抗精神病薬

双極性障害の治療に効果があるとわかってきたのはごく最近ですが、気分安定薬で効果がない場合や、より効果を得るために気分安定薬と併用して処方されます。

気分安定薬はそう状態や安定期間に処方されますが、抗精神病薬はうつ状態にも作用する薬がありますので、状況に応じて抗うつ剤ではなく、抗精神病薬を使用します。

  • ジプレキサ(オランザピン)
  • エビリファイ(アリピプラゾール)
  • リスパダール(リスペリドン)

主な処方薬はこの3種類です。現在は旧世代の抗精神病薬よりも新世代の抗精神薬の開発が進み、処方薬の多くは新世代のものが多くなっています。治療効果も高くなっており、気分安定薬と併用して服用することにより、より高い治療効果があります。

服用できる条件もありますので、決して患者全員が処方されるとは限りませんので注意してください。

ジプレキサ(オランザピン)

双極性障害だけでなく統合失調症も併発している患者に処方されることがある薬です。双極性障害の中でもうつ状態の改善にも効果があるとされ、私の場合ですが、そう状態、うつ状態と繰り返している時期に処方を受けていました。

エビリファイ(アリピプラゾール)

双極性障害だけでなく統合失調症の患者にも使用され、うつ状態が強い時期に処方されることが多いです。エビリファイは自傷行為や暴力行為などの易刺激性(いしげきせい)を落ち着かせる効果があり、私は自傷行為が酷かった為、2年ほどずっと服用していました。

今は自傷行為を行うことがないので、処方されていませんが、もし自傷行為などの症状がある場合は医師にしっかりと伝え、必要な処方を受けましょう。
 

リスパダール(リスペリドン)

双極性障害だけでなく様々な精神疾患に使われています。パニック障害や自傷行為などの易刺激性を落ち着かせるのに有効とされています。
不整脈や低血圧の患者への使用には注意が必要な為、私は処方されたことはないです。

いかがでしたか?以外と様々な薬がありますよね。

気分安定薬と抗精神病薬の違いってなんとなくわかりますか?パッと見ただけではどちらも変わらない気がしますよね。

しかし、抗精神病薬は、併発して起きる精神疾患の治療に役立つというのが大きな特徴です。

双極性障害の患者の多くは、他にも精神疾患を起こしている場合があります。そのため、気分安定薬と併用して処方し、改善していきます。

双極性障害自体に完治の概念はありませんが、その他の精神疾患は改善されていきます。私も、抗精神病薬を服用していたことで、自傷行為や、パニック障害などの症状が出なくなりました。

ここで気になるのは副作用で、どんな薬もつきものです。気分安定薬や、抗精神病薬の主な副作用は似ていますので、まとめてお伝えしますね。




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薬の副作用はどんな症状が出る?


双極性障害に使われる薬の副作用は共通点が多くあります。

  • 食欲不振
  • 口の渇き
  • 吐き気
  • 下痢
  • めまい
  • 立ちくらみ
  • 眠気
  • 脱力
  • けん怠感
  • 体重の増減

その他にも、副作用は様々です。女性の方だと、薬の服用をきっかけに生理不順になることもあります。

処方薬が体に慣れるまで時間がかかりますが、1週間〜2週間程服用しても副作用が落ち着かない場合は、早急に医師に相談しましょう。

治すための薬で副作用に悩まされるのはとても辛いですし、日常生活に支障が出ますので、無理をせず相談をすることが大切です。

ここで、副作用に悩んだり、症状が落ち着いたと思って服用を独断で中止してはいけません。実は急に薬をやめると大変な事態になる場合があるんです




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薬の服用を途中でやめるのはダメ?

双極性障害は、長期的な薬物治療が必要になります。安定期に入るとどうしても「薬もういらないや」って思ってしまうものですよね。普通「もういらない」って思うのは当たり前です。私も、何度も薬を勝手にやめて、通院自体しなくなった時期がありました。

双極性障害のあなた、勝手に薬の服用をやめる判断をしてはいけませんよ!

私が、実際に自己判断でやめてしまった時のお話ですが、端的に言うとぶっ倒れました。「え?」って感じですよね。自分でもびっくりですよ。

後日担当医に聞くと、「薬を急にやめたための副作用」と言われました。

副作用は、飲んでいる時だけに起きるものではないのです。服用をやめた反動で起きる副作用もあるんです。

他にも、薬を飲まなくたった途端に体の震えが出始めたり、薬をやめたのちに再発し症状が以前より重くなったりと大変でした。

油断は禁物です。きちんと医師の判断の元で、薬を徐々に減らしていきましょう。

5、6年前の自分に言い聞かせたいです。「甘く見るなよ」って。本当に後悔しています。皆さんも後悔しないようにしっかりと医師の指示に従い、自己判断でやめないようにしましょう

まとめ

今回は薬についてでしたが、いかがでしたか?双極性障害に効果があると言われる薬は、増えてきています。まだ完治できる薬はありませんが、安定期間が長くなれば日常生活にも問題なく、社会復帰も可能です。

安定期間でも薬の服用が必要なので、仕事の関係上眠気などの副作用が大きく現れると困りますよね。そういう時は自己判断で服用をやめるのではなく、医師に相談しましょう。

自分に合った薬を見つけ、飲み続けることが双極性障害には大切です。しっかりと症状や自分の今の感情を医師に伝え、適切な薬を見つけてもらいましょう

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